2023.10.01 Sunday
私の作る袋たち。
これまであまり写真に残してこなかったけれど、
たくさんの袋を作ってきました。
これは作品をお買い上げいただいたときに持ち帰ってもらうものです。
紙袋やビニールではちょっと悲しいなと思い、
展示の最初からずっと作っています。
巾着のようにしたり、
コントラストのある色どうしを組み合わせたり、
いつも展示の前は忙しいのですが
この袋たちを作るのが展示の最後の準備でもあり楽しみでもあります。
編んだものの記録。
2023.10.01 Sunday
これまであまり写真に残してこなかったけれど、
たくさんの袋を作ってきました。
これは作品をお買い上げいただいたときに持ち帰ってもらうものです。
紙袋やビニールではちょっと悲しいなと思い、
展示の最初からずっと作っています。
巾着のようにしたり、
コントラストのある色どうしを組み合わせたり、
いつも展示の前は忙しいのですが
この袋たちを作るのが展示の最後の準備でもあり楽しみでもあります。
2022.07.14 Thursday
青森県に続き島根県を編みました。
私の故郷です。
左下の津和野くらいから始めて、宍道湖、中海の先が終わりです。
その後に隠岐諸島を編みました。
緑の毛糸がなくなったので黄色で続き編んだのですが、
奇しくもそれが石見地方と出雲地方の境目になった気がします。
次はどの県を編もうか。
2022.07.13 Wednesday
山形県在住の編み物作家さんが都道府県の編み図を作りました。
おもしろそうと思って私も編み図をいただいて編んでみました。
とあるきっかけで、青森県のリクエストをもらいました。
それがこれです。
青森旅行に行く直前でした。
これもなにかのご縁だったんだと思います。
色は白にしました。
青森といえば。。。。わからない、が、雪がいっぱいなイメージ。
ということで白にしました。
青でもなくりんごの赤でもなく白です。
いろんな白をつなげての青森です。
次は冬に行ってみたいな。
2022.07.06 Wednesday
ゆうごくんはまだ0歳です。
私の同級生のお孫さんです。
昨年の京都展示のときに同級生が姉妹で遊びに来てくれました。
そのときに赤ちゃんの毛糸のパンツの依頼を受けたんです。
わたしの編んだことのないものだったので、
展示の季節が終わってから、まず大人の毛糸のパンツを編みました。
また市販の赤ちゃんの毛糸のパンツの写真をたくさん見せてもらって
いろいろ勉強したのです。
赤ちゃんのものって淡い色が多いですが
自由にパンチのある色を選んでみました。
届いたあとで同級生がゆうごくんの試着画像を送ってくれました。
とってもうれしかった。
とってもかわいかった。
自分の作ったことのないものって怖いですが、大きな挑戦でもあります。
ときどきこういうチャンスが訪れます。
次のチャンスのために自分の技術を磨いておきます。
頼んでくれてありがとう。