2023.10.16 Monday
とあるご婦人のために。
京都のギャラリーにはスタッフさんが何人かいらっしゃるのですが
みなさん遠くにお住まいなので、近所の方にお願いしてお手伝いしてもらうこともあります。
その方に靴下の依頼を受けました。
いつもおやつを差し入れてくださったり
様子を見に来てくださったり。
ギャラリーのおかあさんのような方です。
エレガントな青や緑のこの毛糸、何度も使っています。
気に入っていただけたらいいなと思います。
編んだものの記録。
2023.10.16 Monday
京都のギャラリーにはスタッフさんが何人かいらっしゃるのですが
みなさん遠くにお住まいなので、近所の方にお願いしてお手伝いしてもらうこともあります。
その方に靴下の依頼を受けました。
いつもおやつを差し入れてくださったり
様子を見に来てくださったり。
ギャラリーのおかあさんのような方です。
エレガントな青や緑のこの毛糸、何度も使っています。
気に入っていただけたらいいなと思います。
2023.09.23 Saturday
左右楽しげな靴下「道案内」です。
私がいつも旅をしているイタリアの島、
プロチダ島で犬や猫が道案内をしてくれることがあります。
前を後ろを歩いてこちらを気遣い、
行きたい先(なぜ知っているのか)までゆっくりついてきてくれます。
靴下のこちら側とあちら側で感じが違います。
生き生きとした島の美しさも見えます。
静かな感じもあるかもしれません。
島の海も入っているかもしれません。
編み物は編む方法や毛糸の色で表現できます。
そういうことも伝えていきたいです。
2022.06.09 Thursday
昨日のレポートの中に登場します、編みかけだった靴下。
展示中に買いたいという方が現れました。
展示後に無事完成しました。
本体はかぎ針編み、
履き口は棒針編みです。
展示前夜、車で嵐山に連れて行ってもらいました。
昼間はにぎわっていたようですが、夜は適度に空いていて、
夜の紅葉を鑑賞しました。
この靴下そのものの美しさでした。
京都は思い出だらけ。
思い出すと止まらない。
2022.06.07 Tuesday
私の周りには大きな夢を持って前進している人がたくさんいます。
一方で夢を探して日常に流されてる人もたくさんいます。
私はどちらの人たちも励まし続けてきました。
その思いを作品に込めることにしました。
世界中の乙女たちへ、
あなたの夢はかなっていますか?
今日は好きな人と話をしましたか?
乙女たちにはまだまだ可能性が隠されています。
心強く、前に進もう。