2018.04.06 Friday
命名「肉厚モダン菊」
昨年かぎ針で「菊編み」というのを習いました。
ふわふわの毛糸でふわふわに編むんです。
それをちょっと応用してみたくて、
太い毛糸を更に太く合わせて菊編みしてみました。
オレンジと紺という組み合わせが情熱的で好き。
菊編みに限らず手のひら部分も肉厚です。
この菊編み、下半分を編んで次の段で上半分を編むという
パズル的な編み方です。
段を重ねて模様ができていくさまはちょっと感動です。
2018.04.06 Friday
昨年かぎ針で「菊編み」というのを習いました。
ふわふわの毛糸でふわふわに編むんです。
それをちょっと応用してみたくて、
太い毛糸を更に太く合わせて菊編みしてみました。
オレンジと紺という組み合わせが情熱的で好き。
菊編みに限らず手のひら部分も肉厚です。
この菊編み、下半分を編んで次の段で上半分を編むという
パズル的な編み方です。
段を重ねて模様ができていくさまはちょっと感動です。
2018.04.04 Wednesday
紡ぎに熱中していたとき、いろいろな羊毛、獣毛(羊以外)を試していました。
肌触り、毛の長短、価格、何を編むか、
などなどいろんな考慮点があります。
動物の毛がいっぱい詰まった棚を見ながら考えているとき
「ヤク」の毛に出会いました。
とっても高い、
短いから紡ぎにくい、
ふわふわ、
これでセーターとか作ったら夢のようだ、
という考えがぐるぐるして、
結果的に100g購入しました。
予想通り、紡ぐのが難しい。
だけれど、困難ほど乗り越えたくなる。
セーターは無理だけど、手袋を編んでみました。
軽くて、ふわふわ、温かい。
親指はアクセントを付けたくて、
ベージュ色のアルパカを混ぜてみました。
見た目は地味ですが
これを身につけた方はきっとだれかに自慢したくなりますよ。
2018.04.02 Monday
この手袋は「ピンクとんがり」とともにべんがら染めの毛糸を使って編みました。
アシンメトリー&モダンなデザインにしたくて、
ベンガラ染めと、白や茶色の原毛と合わせてみました。
大人用の手袋ではあるんですが、
手袋は片方が迷子&落とし物になりやすい。
だから「なくさないようにね」、です。
2018.03.28 Wednesday
アシンメトリーでモダンなデザインに取り組みました。
自由に色を切り替える。
色の組み合わせを考え尽くす。
今回の作品は、私の中で完璧に近いものでした。
それが「モダンを閉じめて」という名前の由来です。
私はずっと前から2色以上の色の取り合わせを研究しています。
いつまでも色あせない作品を作り続けていきたいと思います。